気がつけば日付変わって今日で39週目に入る 予定日まで10日ぐらいだが、産まれる気配はいまだなし ただ毎日腹が張って痛いのみ これは父が博論のプロスペクタスを書き終え母の博論の目処も着くまでもうちょっと待つのだぞ、とお腹の子に日々言い聞かせているせいなのか、それとも単に、高齢初産によくあると聞く、なかなか子宮口が開かないというパターンなのか、段々よくわからなくなってきたけど、今のところまだ焦ってはいない とりあえず博論の2章の直しがのろのろと最終セクションまで来たから、あと一週間待ってくれるとうれしい。。でも子が待てなければ、そのときはそのときだ
で、ベイビーシャワーだが、主催すると言ったSがアル中の時点で(しかもその話が出たとき彼女は泥酔していたので)、あんまりまともに期待してはいけないとは自分に言い聞かせてはいたんだけど、ふつうに流れました 笑
えーとちなみにベイビーシャワーというのはアメリカの習慣で、日本では子どもが産まれてから出産祝いを贈るのがふつうだけど、こちらでは産む側がほしいものリスト(レジストリという)を作って、そこから適当に買って予定日一月くらい前に贈ってしまうのが一般的である
で、そのベイビーシャワーの幹事をやると言ったSは、9月あたりまではああしたいこうしたい、っていうのをよく言ってきてくれて、なんか日本人も呼んでお茶飲んだり日本食食べたりするんだ!(それはオマエが寿司を食べたいだけでは。。。)とかまで言っていたのだが、それはさすがにわたしの方が、ふだん付き合いがほぼない日本人の主婦の人たちとかが酔っ払いとレズビアンの群れに混じっている阿鼻叫喚なベイビーシャワーの図というのをとても想像できなかったため(笑)、ごめんねうち日本人の人たちとあまり付き合いないんだよねもっと小さい集まりでいいんだよ、と言って丸く収めた
それから一応ベイビーレジストリも作ってフェイスブックでリンクを送ったりもしていたのだが、その後ぱたりと連絡がやみ。。。
10月に入って夫にそれとなく、あれ、どうなってると思う?と聞いたら、絶対忘れてるからあきらめろと 笑 まあSも夫と同じくプロスペクタス書いたりティーチングで忙しいのはわかっていたので、別にしょうがないかとも思ったのだが、それから少し経って夫が会ったら、彼女の目標は「ベイビーシャワーをする」から「子どもが産まれたら料理の差し入れをする」にいつの間にか切り替わっていたらしく、病院に食べ物持って行く!何がいい?と言ってきたそうだ 笑
そんでこないだたまたま電話で話したら、やっぱり差し入れ何がいい?と言われ、しかも、わたしがレジストリのリンクを送ったことすら忘れて、ところでレジストリはある?と聞いてきたので、さすがにをい!と思ったが、まあ仕方ないやね(酔っ払いにはめっぽう寛容なわたくし) 彼女はゲイの人が往々にしてそうであるようにかなりのグルメで、いつもファンシーな食材をふんだんに使って料理をする人なので、もしその差し入れの件も忘れなければ、けっこうおいしいものが食べられるかもしれない 笑
すいません。朝っぱらから爆笑させて頂きました。今日の学校はるんるん気分で行けそうです(笑
返信削除匿名さん、
返信削除笑っていただけたようで、よかったです
いい人なんだけど、飲んでるときに話したことはすべて忘れるようです 笑