9/18/2010

細分化する日記ジャンル

前のブログを閉じた主な理由は、知り合いに向けて書いてたので逆に書けなくなったというか、書く前に自主規制をかけてしまっていた部分が強くあったからだった
つまり、書きたい話題はあるんだけど、ほぼ知り合いしか読んでいないってことは、匿名性もへったくれもなくなってしまうわけで
だから今回のブログは、まだ誰にも教えていない(し、教えなくてもいいのかもしれないし)、今のところはただの日記だ

ただ、閉じてしまったことがよかったのかどうか、というのは、今でも疑問に感じることはある
たとえば別個に完全に匿名でやるブログを作って、書く話題も限定してやるとか
でもそうなると、いくつもいくつもブログができてしまい、管理がめんどうだ
加えて、いろんな要素があっての自分だという思いが、どうしてもある
海外暮らしも、研究も、仕事も、日々食べてるものも、メンタルヘルス関連も、全部あって初めて自分の日記として成立するんだと思っている
だから、トピックを絞ったブログを複数書く気には、やはりなれないのだった

さて、せっかく完全匿名からの再スタートなので、にっぽんブログ村にでも登録してみようか、どうしようか

2 件のコメント:

  1. こっこ1/28/2011

    再開おめでとー
    そうか、私と逆だわ 私はテーマを絞った方が書きやすい・・・そして脱線するのだ
    夏休みの自由研究とかいわれると何を作っていいかわからない、自主性のない自分のやりたいことがわからない子どもと似ている。詰め込み偏差値教育世代だからね。
    でもテーマが与えられるとそれを生かしてやろうと思うのさ~

    スケートもそうよ。やることを決められていて、ルールの範囲内でできる限りのことをしようとするからプログラム立てやすいの。
    やーねクリエイティブ精神がないのって。ゼロから書けるのが羨ましいよ~

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  2. こっこちゃん、

    コメントありがとう
    わたしも最初に再開したときは、ジャンルに絞って書こうか迷ったけど、不精だからいくつもブログを管理するのがめんどくさかった 笑

    それに、ブログ村見ていると、同じジャンルの中のブログって内容も言葉使いも定型化してくるんだよね それは、同じ興味や問題を持つ人が共感し合ったり情報交換したりするためでもあるからある程度は仕方ないけど

    こっこちゃんのブログは、個性的だと思うよ やっぱりブログの後ろに書いている人の生活や考え方が滲むものの方が、読んでて面白いもんね

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